良い習慣に未来がある
2011年10月01日(土) 記 : 鈴木 朗
心を育てることは、自分と向き合い生涯を掛けて花を育てる作業に似ています。
社会に出れば責任と損得と拘束により思うように花を育てることはできなくなります。
最も多感で自分に正直に育てられるのは学生時代ではないでしょうか。
また、この時期に同じ立場の仲間達と語り合うことも人生の財産です。
良い習慣を身に付けるのもこの時期をおいて他にはありません。人生の大きな分岐点が間もなく訪れるからです。
自分を育て、将来を設計することを考えている貴方に工業科アドバイザーからの贈り物です。
素晴らしい花を咲かせる手引きとしてお読みください。
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